□ソードワールドリプレイ第1回□



第2話 過去を持たない少女と
未来の見えない冒険者




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≪プレイをする前に≫

 前回の出来事で得た経験値でレベルアップをした人たち。

ネリィ:ソーサラー技能が3から4レベルに上昇
ヴォーグ:バード技能が1から2レベルに上昇して<ララバイ>を修得
リュー:レンジャー技能が4から5レベルに上昇
グロック:ファイター技能が1から3レベルまで上昇

 ≪西への旅立ち≫

GM:「それじゃあ始めましょう。」
ネリィ:「ダークエルフとの戦いで負った傷の為ボロボロです。」
GM:「だって続きだからね……。」
ネリィ:「うん。ボロボロだけど追わなきゃ……。」
ヴォーグ:「とりあえず……。」
ネリィ:「仕事ですからねぇ(泣)」
GM:「さて、どうしますか?」
ネリィ:「手がかりを捜しにタッドの家を捜索しよう。」
ヴォーグ:「そうだな、とりあえずそうしよう。」
ネリィ:「よし、便利なアイテム一号!
一同:「……誰?」
ファレン:「……え、誰?」
ネリィ:「もちろん……(リューを指す)。」
リュー:「やっぱりボクなんですね(泣)。」
ヴォーグ:「屋内の事はシーフに聞くのが基本だ。」
リュー:「みんなは来ないんですか?」
ヴォーグ:「下手に荒らしてしまうとマズいから。」

 ここで、世話になった宿屋の主人が平和を脅かしていた妖魔達を退治した事を知る。
そして、そのことを喜び、村全体でお礼がしたいと言ってくる。
一行はその申し出を断り、タッドの家を捜索して行方を探ることにした。

ファレン:「あ、その前に使い魔の梟を西に向かわせる。」
GM:「先行追跡用ってことか……、いいよ。」
ヴォーグ:「そのうち『圏外です』という声が……。

 一同爆笑。

ネリィ:「それじゃあ、タッドの家を捜索します。」
ヴォーグ:「怪しい物を探してくれ。」
GM:「シーフ技能レベル+知力ボーナス+出目でチェックしてみて。」
リュー:「…14です。」
GM:「それなら棚の上に地図を発見します。」
ファレン:「広げてみよう。」
GM:「全員で冒険者レベル+知力ボーナス+出目でチェックしてみて。」
ネリィ:「13。」
ボン:「10。」
グロック:「14。」
リュー:「15。」
ファレン:「14。」
ヴォーグ:「1ゾロ(苦笑)。」
GM:「13以上で分かるけど、少女が消息を絶った場所周辺の地図ですね。」
ネリィ:「ひょっとして美少女巡りの旅とか?」

 ちなみに日本では美女多い地区として秋田県の六郷という所が有名です。
人の好みは千差万別なので、責任は持ちませんが。

GM:「この地図を使って計画を練ってたんだと思います。」
ネリィ:「他にヒントになるような物はないのね?」
GM:「うん。」
ファレン:「地下室とかないの?」
GM:「それはチェックしてみて下さい。」
リュー:「えーと、17です。」
GM:「自信を持って無いと言えます。」
ヴォーグ:「じゃあ、西に向かおうか。」
ネリィ:「その前に宿屋の主人に報酬をねだってみよう。」
GM:「『じゃから今日泊まっていけば、明日にでも村全体で……。』」
ネリィ:「私たちは犯人を追わなければいけないんです。」
GM:「『それは残念じゃ。』」
ネリィ:「食料なんかもらえるとありがたいんだけど。
GM:「(買えよな。)『厚かましい人じゃのう。なんて厚かましいんじゃ。』」
ネリィ:「……駄目?」
GM:「『……そうじゃのぅ、ちょっと待ってくだされ。』」

 一同爆笑。

ヴォーグ:「わーい。ご飯だぁ。」
GM:「保存食三日分をもらったよ。」
ファレン:「あとワインも。」

 お礼の申し出を断っていながら、コイツらは……。

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